仲間内で恒例となっている白鷹の蔵開きに今年も参加してきました。
午前中は雨で結構な本降り状態。
でも大丈夫!うちの夫は泣く子も黙る??程の晴れ男
まずはビデオで酒造りのレクチャーを受けます。
そのあと資料館・製造工程を見学し(もうすっかり雨は上がりました。)、最後に搾りたてのお酒を利き酒します。
集古館(資料館)には酒造りに使っていた昔の道具が展示されています。
お酒を仕込む樽の大きさは圧巻です。
続いて現在の製造工程を見学。
酒造りに欠かせない酒米(山田錦)は通常の米の背丈の1.5倍、米粒は確か3倍くらい大きなものだそう。
その米を割れないように50%くらいまで削るのだそうです。
だから澄んだお酒ができるのでしょうね~。
西宮や灘のお酒は男酒と呼ばれるそうで、今年のお酒は一口目はピリッと舌にあたる強い印象でした。
少し時間をおいたものはフルーティーで女性にも喜ばれそうなあたりのように感じました。(私は辛口が好み)
見学が終わると試飲会で美味しいお酒とおつまみを振舞って頂けます(*^^)v ついついすすんじゃいますね~。