和柄の布小物を製作販売している”KYOKO”です。

 

”和柄”に特化したのは日本人がそばにあった物を忘れているように感じたから。

生地を選ぶときに文様の持つ意味を調べていると面白い! 今まで知らなかった事を作品を通して知っていただけると嬉しいと思っています。

意識していることのひとつに海洋ゴミの削減、大気汚染の緩和です。

私ひとりでは難しくても沢山の人の想いが繋がれば変わるのではないかとの願いを込めています。

*和柄を意識し始めたのは日本人がいつもそばにあった物から離れているように感じたから。

文様には意味があり、古から伝えられてきました。

 

何故”あずま袋”を作りたかったかというと、子供の頃 母に縫ってもらった思い出。 

当時はカッコ悪いなダサいなと感じたこともありました。 

年を重ねて懐かしい思いが溢れ、また使い勝手の良さを認識しました。

(風呂敷と同様でコンパクトになり、常にバッグにIN)

何故”ご朱印帳入れ”を作ろうと思ったのかというと、数年前から趣味としているご朱印集め。

バッグの中で行方不明になったり他のものとぶつかって傷んでしまいそう・・・  

小風呂敷に包んでみたけど朱印を頂く際の出し入れが素早くできない。 

巾着にしては見たけど紐が絡む・・・もっと簡単に守る方法はないかしら?と探してみたけど納得するものに出会ず・・・ならば自分に合ったものを作ろうと差し込み型のご朱印帳入れを作りました。